マスキングテープ
こんにちは
リペアマイスターの石田です。
先日テレビを見ていたら、
「窓際の寒さ対策、DIYで内窓を作る」という特集をやっていました。
そこでこんなクイズが出たのです。
“賃貸住宅でも、強力な両面テープでレールを固定できる方法があります。ある物を使うのですが、それは何でしょう?”
答えは……
マスキングテープ!
えぇ。もちろん私は正解いたしました。塗装会社の事務員ですから 笑。
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マスキングテープは塗装工事に欠かせないプロの必需品
塗装工事では、養生といって「塗らない部分をしっかり保護する」作業をします。
サッシ、窓、玄関ドア、タイルの床、照明器具、植栽など。こういった場所を汚さないように、養生テープ(ビニールとガムテープが合体した優れものです)でしっかり覆います。
その時に欠かせないのがマスキングテープです。
ガムテープなど粘着力の高いものを直接貼ってしまうと、剥がすときに一緒にめくれてしまったり、ベタベタが残ったりしてしまいますよね。そうならないために、マスキングテープで“下張り”をするのです。
先にマスキングテープを貼って、その上からガムテープを貼ることで、しっかり固定できるけど、きれいに剥がすことができる。という訳です。
また、マスキングテープの役割は下張りだけではありません。
もう一つ大事なのが「ライン出し」。外壁と水切りの境目や、外壁と帯板の境目など、境界線をまっすぐ、キレイに仕上げるためにもマスキングテープは大活躍しています。
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養生はとても根気のいる作業
マスキングテープを貼り、その上から養生テープを貼っていくわけですが、この作業は非常に繊細で、時間がかかります。少しのズレや浮きがあるだけで、養生漏れ(塗料が余計なところにつく事)、ラインのガタつきなどがでてしまうので、とても気を使うからです。
塗る作業よりも、養生に時間がかかる現場もあるほど。それくらい、仕上がりを左右する大事な工程なのです。
そしてこの養生作業、姿勢もなかなかハード。
狭い場所や手の届きにくい場所は、体を反らせてイナバウアーのような姿勢になったり、壁に張り付くようにしてスパイダーマンのような恰好になったりしながらテープを貼っています。
見た目はちょっと面白いこともありますが、やっていることは超真面目。
ビシッとした美しいラインは、職人さんの腕+マスキングテープ+丁寧な養生作業でできているのです。
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マスキングテープ。目立たない存在ですが、縁の下の力持ち。
塗装工事の様子を見る機会がありましたら、ぜひテープの貼り方にも注目してみてください。
「おぉ…プロの仕事!」と思っていただけるハズです。
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町田の外壁塗装・建築塗装工事専門店 株式会社リペアマイスター
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