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リペアマイスターからのお知らせや、最新施工実績・日々の出来事などを発信しています。

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内堀ブログ

新年、明けましておめでとうございます!
今年もリペアマイスターを宜しくお願い致します。
2018始まりました。内堀ブログでも皆様により一層分かり易く、ご案内できるように努力していきたいと思います。
それでは、前回に引き続き付帯部塗装のご案内をさせて頂きます。今回は軒天井です!
塗り替え工事をするに当たり、軒天井は様々な劣化が見受けられる箇所になります。
例えば、軒天井の苔やカビ、酷い場合は軒天井が外れてしまっている(腐って)場合もあります。
s_DSCN8001表面はちょっとした劣化のように見えますが…

s_DSCN2309内部まで腐食していました!ここまで進行してしまうと交換工事が必要です。


軒天井はもともと太陽が当たりにくいのもありますが、屋根裏や壁の内部の換気を有孔板から行っており、湿気がたまり易い箇所になります。
そのため、カビや苔などは比較的発生しやすいのですが、「異様に黒くなってきた、シミが出てきた、腐って外れてしまっている」などの場合は原因が別にある可能性が充分に考えられるので、すぐにご相談ください!放置時間が長くなると状態が悪化する可能性がございます。
軒天井にも他の付帯部同様に、色々な素材が有ります。(ケイカルボード、ベニヤ板、合板など)
その中でも今回は使用件数が一番多い、ケイカルボードの塗装例をご紹介致します。
s_DSCN9741黒カビが発生しています。この状態であれば、塗装でカバーすることが可能です。

s_DSCN0194塗装後の写真です。これで次の塗装時(約10年後)まで安心です。


塗装することにより美観の向上、専用材料を塗布することで、防藻、防カビ効果を得ることが可能です。
但し、先に説明した状態の軒天井には劣化原因を調べ、必要ならば防水処置、軒天井の交換が必要になる場合がございます。
お客様がお家を見て、気になる所がございましたらご相談だけでも構いませんので弊社にご連絡下さい!
すぐに駆けつけます!
町田市の外壁塗装、屋根塗装専門店(株)リペアマイスター 内堀慎也