内堀ブログ
こんにちは、リペアマイスター内堀です。
今年の梅雨も雨が少なくて、私たち建築業界では助かりますが、
水不足にはならないように、願いう今日この頃です。
最近、リペアマイスターでは体調管理を含め、自転車通勤が
流行っており、社員の半数は自転車です。(笑)
少々、しんどいですが風を感じれて気持ちがいいです!
余談でしたが、今回のブログは”現場調査シーズン2”
シーリングをご案内致します。
前回のブログでご案内した、サイディングボードの塗装工事で
シーリングの打ち替え工事は必須項目になります。
劣化度合いは建物により様々ですが、側面の剥離や真中からの
断裂など年数に比例して必ず、劣化します。
この部分の”調査”を怠ると、サイディングの割れや反り返りなど
様々な劣化を引き起こしてしまいます。
このように断裂や側面の剥離、シールの硬化による欠損などが
サイディングボードにかなりの悪影響をもたらします。
サイディングボードの表面はもともと塗装により、コーティングが
されていますが、側面はカットされているため
塗装されていないサイディングが殆どです。
その塗装されていない部分をシーリングが守っているというわけです。
断裂や剥離が起きたままで放置すると、側面から水を吸い込み
クラックや反り返り、欠損などが起こり、劣化が著しい場合は
サイディングボードの交換が必要になってしまい、工事費用も
余計にかかってしまいます。
シーリングの打ち替えも塗装工事と同時に行う事を
お勧めします。
どの程度の劣化が目安?など、困ったことがあればリペアマイスターに
ご連絡ください!
外装劣化診断士が調査にお伺いいたします!
町田市の外壁塗装、屋根塗装専門店(株)リペアマイスター内堀慎也