2014.05.12
屋根塗装の前に!
新緑の時期を迎え、これから梅雨の時期がやってきますね!
町田の塗装専門店 リペアマイスターの工事部 野村です!
梅雨を迎えるにあたり、大切な家を守ってくれるのは屋根。
10年もすると住宅の屋根は苔が生え、防水性の低下が始まります。
もちろん塗り替えをする際は、苔や黒カビなど全ての汚れを取り除いてから行うのですが、
その前に最も重要である屋根の棟を点検する必要があります!
私たちリペアマイスターは毎回、雨仕舞い点検といって必ず行っている作業です!
屋根の頂上にあたる棟部分には金属製のカバーが被っている事がほとんどです。
棟の板金カバーの繫ぎ目は、シーリング処理がされていますが年数とともに劣化しこのように切れてしまいます。
棟の中には 貫板という木が入っていて雨や湿度によって木自体が反り返ったり痛んでしまい、棟の板金が浮いてしまうこともしばしば・・・
長い間そのままにしておくとこんな状態になります。
痛みが著しく、反り返りがある場合は貫板の交換をする必要があります。
リペアマイスターでは必ず点検を行い状態が悪ければ交換も行っています!
ただ塗るだけでは駄目なんです!!!
屋根塗装なら町田の塗装屋 リペアマイスター 野村にご連絡下さい!