内堀ブログ
こんにちは、リペアマイスター内堀です。
春の季節が過ぎて、現場でも夏を感じております。
今年も暑くなりそうなので、熱中症に気をつけて
頑張っていきます!
今回はリペアマイスターの現場調査、完結編です。
前回の外壁に続き、付帯部の塗装をご案内します。
付帯部は建物の種類によって異なるため、
現場調査を行い、工事内容を確認していきます。その際に
欠損や汚れなどの劣化の度合いを注視して確認していきます。
まずは、ほとんどのお家に設置してある雨樋です。
このように、塩ビ製の雨樋がほとんどのため色あせや、硬化が
劣化として確認できます。
塗装をすることにより、雨樋を保護することができ、
尚且つ、見た目も新品のようになるので塗装はお勧めです!
ただし、施工法を間違えると、剥離の起きやすい箇所なので
施工内容を必ず、確認することが大事になります。
次は水切りになります。
あまり聞き覚えがない、ネーミングですが水切りもほとんどの
お家に設置されています。
外壁と基礎の間にある、板金部です。なんとなく、見たことありますよね(笑)
水切りも色々な種類がありますが、鉄部のものが一般的になります。
水切りも施工法を間違うと、すぐに錆が出てしまうなどのケースがあるので
施工内容の確認は必須です!
今回が完結編とご案内しましたが、もう少し現場調査のお話をさせて頂きたいので、
次回も”リペアマイスターの現場調査”の続きをご案内します(笑)
お時間があれば、梅雨前の今のうちに建物をご確認ください。
気になることがあれば、リペアマイスターにご連絡頂ければ
劣化診断士がお伺いいたします!
町田市の外壁塗装、屋根塗装専門店(株)リペアマイスター内堀慎也