内堀ブログ
こんにちは、リペアマイスター内堀です。
梅雨に入り、気温も夏日を超えて、雨と暑さとの戦いが続いております。
今回のブログは本格的な夏を前に皆様にお勧めさせて頂きたい(お客様からの問い合わせも多いです。)
塗料をご紹介したいと思います。
その塗料は”遮熱”塗料です!
木造住宅でお客様からのご質問や問い合わせで「二階の温度が暑くて、、、何とかならない?」
と言うご相談をよく耳にします。確かに近年の夏の暑さは尋常ではないので、これは私の感覚ですが
昔の夏よりも暑くなってきているように感じます。地球温暖化のせいか?
そこでお客様にご案内したいのが、遮熱塗料です。
以前に遮熱と断熱のちがいをご紹介しましたが、遮熱塗料とは熱を反射する作用が有る材料をさします。
それでは施工方法を写真でご紹介します。施工法は通常の塗料と変わりません。
【下塗り】
【中塗り】
【上塗り】
遮熱材料を塗布してどれくらいの効果が出るか?
メーカーのカタログ値では塗布前の屋根材と遮熱塗料を塗布した後だと表面温度で約30度の差がでます。
(気温や温度などで数値は異なります。)
実際、私も真夏の現場調査で屋根に上り触ってみるのですがかなり熱く、うっかり火傷してしまうくらいです。
が、弊社の使用している遮熱材を塗布すると、なんと!触れるようになります。(少し熱いですけど、笑)
効果の有無は改めて、真夏に計測してブログに公開したいと思います。
お家の中の温度が極端に下がるわけではありませんが、屋根の表面に熱がたまらないので塗膜の耐久性も
上がりますし、なによりエアコンの効きは向上が見込めます。(お客様アンケートでもご好評頂いております)
真夏に向けて省エネ対策、二階の温度対策などご相談がございましたら、
リペアマイスターまでご連絡ください!
外壁・屋根塗装専門店(株)リペアマイスター内堀慎也