こんにちは、つぶやき診断士の佐藤です！
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毎日元気に調査中です！！＾＾
今回は『仮設足場』について書いてみようと思います。
塗装工事をするにあたって、お家に仮設足場を設置します。
住宅やマンションなどに足場が組んであるのは一度はも見たことあるかと。
作業をするにあたって無くてはならない仮説足場ですが、いくつか種類もあるんです。
主に一般住宅に使用する足場について書いてみます！
＜　仮設足場　＞
①　クサビ式足場
　　使われる各部材には凸金具、または凹金具が備えられており、その金具同士をハンマーで打ち込むことで固定し組み立てる工法。
一定間隔に支柱となる鋼管を置き、緊結部付きの水平材、斜材などをくさびで緊結して足場を作ります。
②　単管足場
　「単管」と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建てる工法。
鋼管に金具を噛み合わせ、ボルトで締めることでパイプ同士を接続して、足場を組み立てます。
小規模な工事や作業現場、幅が狭いビル間での足場として用いられます。
現在は基本的にこの2種類の足場のどちらかが使用されます。
塗装工事を検討する際には、ほとんどのお客様が塗料や施工方法について気にしますよね。
仮設足場についての質問は少ないように感じます。
実際に工事を行なう中で仮設足場はとても重要になってくるんです。
リペアマイスターでの工事では「くさび式足場」を採用。
安全性や作業効率などを考えているからです。
作業効率が良くなる事で、工程表を組む上で工期も短縮でき価格を少しでも抑えることなど御見積に反映できるよう頑張ったりもしてるんです！
もちろん状況により「単管足場」を使用することもあります。
たとえば、隣接するお家との間隔が狭く、クサビ式が組めない場合など、施工する現場の状況次第で使い分け。
「単管足場」の場合、鉄パイプの上を足場として作業。
「クサビ式足場」の場合は、平面の足場板が設置され作業を行なえます。
足場板があれば材料を持ち作業をする上での効率はパイプに比べ良いことは一目瞭然。
また、材料の落下事故や作業員の転落事故防止にも大きく関係してきますね。
「クサビ式足場は」こんな感じでパイプを連結し、足場を作ります。




現場作業における事故や怪我を100％防止することは出来ません。
でも、事故や怪我を防止する為の方法を考えることはやらなければいけないことです！
作業効率も良く、安心して作業することが出来る仮設足場として「クサビ式足場」を使用することは
いまや当たり前のことなのかも知れません。
仮設足場の種類に良し悪しをつけるといったことでは無く、必要性や安全性・作業性を考え
本来行なうべく工事をしっかり行なう為の足場を設置することが重要！
しっかりと仮設足場が組まれたお家はしっかりとした施工を行なうことが出来る！！！
と、言うことです。
工事を行なう上でとても重要な役割をもつ仮設足場について書いてますが、
文才が無いゆえ、解りにくいような・・・
お問合せ頂いたお客様に工事のご案内する際には解りやすくご説明致します！
小さな事でも、気になる事がありましたら、
”住まいのかかりつけ医”として、弊社にお気軽にご相談下さい！
町田市の外壁塗装専門店リペアマイスター！外壁劣化診断士　佐藤でした。