こんにちは！診断士の佐藤です(^ ^)

蒸し暑さに耐えながら頑張ってます！

 

現在施行中のお客様のお家の作業についてつぶやいてみたいと思います。

 

最近の大型台風などの影響もあり、屋根の棟板金部の破損等が多々見受けられます！

その為、気が付かないうちに棟部の下地（貫板）に傷みが出てしまうのです…！

リペアマイスターでは工事にて、必ず棟部の貫板点検を行なってます。

下地を確認し、板金の止め直しを行う作業は重要なのです。

 

貫板の点検作業を行なっていると、貫板が腐食しているのが確認できました。

これでは板金をとめる釘も打てないですね…！

台風や強風で板金も捲れてしまいます。

 

 

お客様に写真も含めて報告し、貫板の交換作業。

 

◽︎　貫板腐食　◽︎

 

 

◽︎ 腐食部貫板撤去、新規取付　◽︎

 

 

 

新しく下地を交換し、板金を止め直しして完成です(^ ^)！！

 

これで台風がきても安心ですね！

 

この後板金部のジョイント部をシーリング処理など行なって塗装をし仕上げていきます！！

 

以上、現場から佐藤のつぶやきでした(^ ^)！

 

 

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診断士の佐藤でした😃