佐藤のつぶやき ③
こんにちは!診断士の佐藤です。
毎日暑い日が続き、梅雨はどこに?と思ってしまいますが
まだまだ夏本番はこれからなので頑張ります!
今日のつぶやきは現場確認のときの職人さんの作業風景について書いてみようと思います。
現場確認は僕にとっても重要で、小さなことでも職人さんに質問し勉強させてもらってます!
お客様に施工内容など説明する際には日々の勉強が本当に役に立つのです。
もし解らないことなど質問された場合は持ち帰らせてください!
お答えできるようにしますので!!
現場確認 ① (S様邸 外壁下地補修)
モルタル壁の外壁補修作業風景です!
経年劣化による外壁のクラックをしっかり補修することがとても重要。
補修せずに塗装すると一時的には塗料でクラックは埋まったように見えますが、補修できていないのですぐに割れてしまうんです!
出隅の割れもしっかり補修!
またクラックの大きさによっても補修方法が変わるんです。
・細かなクラック(0.3mm以下)はフィーラーの擦り込み。
・大きなクラック(0.3mm以上)はシリンダー工法。
など!!
時間のかかる作業ですが、とっても重要な補修なんです。
職人さん(黒沢くん)、作業中にいつも声をかけてごめんなさい(笑)!
外壁の補修方法も種類によって(モルタル壁・サイディングボードなど)変えます。
今回はモルタル壁の補修の一部を書いてみましたが、サイディングボードや各所付帯部などの補修風景も
今後書いていきますね!
塗装工事を検討している人が、このブログをみて少しでもしっかりとした施工を行なっている会社だと
思ってもらえればなによりです^^
小さな事でも、気になる事がありましたら、
”住まいのかかりつけ医”として、弊社にお気軽にご相談下さい!
町田市の外壁塗装専門店リペアマイスター!外壁劣化診断士 佐藤でした。