2016.07.21
下塗りの重要性
こんにちは。
外壁塗装専門店のリペアマイスター お客様サポートの高山です。
今回は、下塗りの重要性についてお話ししたいと思います。
「塗装して5年後、塗膜がはがれた・・・・」
「塗装した1年後、塗膜がふくれてきている・・・・」
この様な外壁塗装後に発生するトラブルにあったお客様を
数多く見てきました。
原因の多くは、
下地調整の不良、下塗り材の選択ミスと言われています。
保証で直してくれても、
施工業者の方が原因を把握できていない場合、
同じ事が繰り返されることも・・・。
多くの費用をかけて塗装したのに、
これでは、塗り替えした意味がありません。
塗装は、表面的な部分よりも最も重要視しなければならないのです!
リペアマイスターでは塗装と建物を共に見る事の出来る有資格者が、
建物の状態を判断し、
お客様のお家に最も相性の良い塗料をご提案致します。
本日の施工は、町田市の~様邸です。
外壁材のサイディングボードの下塗り材は、
エポキシ樹脂系サフェーサーを使用します。
こちらの下地材は、強靭な塗膜で、旧塗膜の付着性が高く
上塗り材がムラなく仕上がるものになります。
病院によって、処方する薬が違うのと同じで、
外壁塗装も業者によって塗料の選び方も異なります。
弊社では、お客様の立場で考え、より良いものを提案出来るよう、
日々勉強しています。
何かお困りの事がありましたら、
”住まいのかかりつけ医”
として、お気軽にご相談下さい!