Ｔ様邸塗装工事｜リペアマイスター

Ｔ様邸塗装工事

中央の矢印を左右に動かして、施工前と施工後が比較できます。

建物診断の結果

▲（屋根）色褪せ・釘部シール硬化
▲（外壁）ひび割れ・汚物の付着・色褪せ
▲（軒天）汚物の付着・黒カビ
▲（ベランダ目隠し板）色褪せ・乾燥

工事レポート

屋根鈑金新規釘打ち

屋根の頂点部には、貫板といわれる棟下地が入っていることが殆どです。この貫板の上に金属製のカバーをかぶせ、釘で止め水の侵入を防いでいるのですが、経年劣化により、釘が抜けてきてしまいます。当社では屋根の塗装の前に必ず貫板の点検を行います！貫板は傷んでいないので、古い釘を新しい釘に換えました(*^▽^*)
屋根ケレン

十分な足付け、素地づくりの為、ペーパーなどでしっかりとケレンを行いました！
木部ケレン

十分な足付け、素地づくりの為、ペーパーなどでしっかりとケレンを行いました！
亜鉛メッキ部ケレン

霧除け、水切りなどの亜鉛メッキ部分を、十分な足付け、素地づくりの為、ペーパーなどでしっかりとケレンを行いました！
亜鉛メッキ部プライマー

霧除け、水切りなどの亜鉛メッキ部分を、ケレン後、下塗りのウレタンプライマーを塗布しました。
屋根高圧洗浄

屋根の高圧洗浄で、コケ、古い浮いている塗膜を洗い流しました！
既存コーキング撤去

古く硬化して割れのあるコーキングは漏水の原因になりますので、撤去しました。
コーキングプライマー

コーキング前の接着剤の役割であるプライマーを塗布しました。
新規コーキング

コーキングが古くなってくると、硬化し割れて雨水が侵入しやすくなります。サイディングが水を含むと反り返りや腐敗の原因になりますので、コーキングでしっかりジョイント部分をふさぎました！
ダイレクトシール注入

外壁の大きなひび割れ部分は、ダイレクトシールを注入し、割れを埋めて下地処理を行います。
屋根下塗り

屋根の下塗りの様子です！塗料の吸い込みを止める為に、タップリ塗布しました。こうする事で、上塗りの密着性を良くします。
外壁下塗り

外壁の下塗りの様子です。上塗りが平滑に密着する様に、下地をしっかりと塗布しました！
外壁中塗り

外壁中塗りの様子です。塗り残しが無い様に確認しながら塗布しました。塗膜はまだ薄いですが、きちんと塗布する事で、次の上塗りの塗膜に厚みが付き綺麗に仕上がります(^^♪
外壁上塗り

いよいよ外壁の仕上げになります！塗り残しの無いよう丁寧に塗布しました。こちらの外壁塗料は当社一番人気の汚れが付きにくい塗料のナノコンポジットになります(*^▽^*)
木部下塗り

木部用ウレタン下塗り剤にて目止めを計り、上塗りが美しく仕上がる為の下地作り作業です。塗りむらの無い均一な肌を作って行きます。
亜鉛メッキ部２次ケレン

霧除け、水切りなどの亜鉛メッキ部分の 2回目のケレン作業になります。再度ケレンを行うと、上塗りの塗料の密着度が高まります！！
亜鉛メッキ部中塗り

霧除け、水切りなどの亜鉛メッキ部分の中塗りになります。塗りむらが無い様に塗装しました！
屋根２次ケレン

十分な足付け、素地づくりの為、ペーパーなどでしっかりとケレンを行いました！
屋根中塗り

屋根塗装2回目の様子です。下塗りをしっかりと行ったので、平滑に塗布出来ています。塗りむらが出ないように塗布しました！
屋根上塗り

屋根の上塗りの様子です。塗り残しが出ない様確認しながら塗布し、綺麗に仕上がりました。人気の遮熱塗料なので夏の暑さ対策にバッチリです！
屋根上塗り

屋根の上塗りの様子です。塗り残しが出ない様確認しながら塗布し、綺麗に仕上がりました。人気の遮熱塗料なので夏の暑さ対策にバッチリです！
亜鉛メッキ部上塗り

霧除け、水切りなどの亜鉛メッキ部分の仕上げになります！二回ケレンを行っておりますので、平滑で綺麗に仕上がりました。
屋根最終点検

最後に塗りむら、塗り忘れ、汚れなどないか、外装劣化診断士が細部まで点検しました！屋根の点検はバッチリです！
外壁最終点検

外壁も同じくチェックします！塗り残しがある場所はきちんと直し、最終点検完了しました(^^)!
木部最終点検

木部も点検ＯＫです！
ベランダ最終点検

ベランダ防水も点検ＯＫです！
鉄部最終点検

鉄部も点検ＯＫです！Ｔ様、ご近所の皆様お世話になりました。ありがとうございましたm(__)m