S様邸塗装工事:八王子市
中央の矢印を左右に動かして、施工前と施工後が比較できます。
建物診断の結果
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屋根を目視調査したところ、スレート瓦に経年による退色や苔、クラックなどの劣化現象が多数見られ、適切な補修が必要です。
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棟板金部を目視調査したところ、経年により退色や錆、シール材の老朽化など各種の劣化現象が見られます。また、屋根頂上部の板金カバーが取り付けてある部分は最も重要で、その下にある貫板に水が浸入してしまうと、貫板が腐り板金カバーが外れてしまう可能性もあります。
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下屋根の瓦棒に退色、汚れの付着、硬化などの劣化現象が見られます。
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破風板に経年劣化によるジョイントシール材の劣化が確認できます。
工事レポート
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屋根(スレート瓦)AFTER
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棟板金AFTER
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下屋根(瓦棒)AFTER
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破風板AFTER
物件データ
- 施工場所
- 八王子市
- 外壁・屋根
- 屋根:ヤネフレッシュSi
- 工事期間
- 2020年9月15日から約2週間
- 担当営業
- 内堀
- 担当職人
- 高瀬